こんにちは!ねこまんま堂(相模支部)です。
 
個人的な話ですが・・
実は昨日、志を同じくする仲間たちと、大磯海岸・海の家にてBBQの予定でした。
が!接近する台風の影響で、前日には海の家の目前まで波が来ている状況。。
西湘バイパスは、高波で通行止め・・・
急遽、場所を海から みかん畑のある山に移し、目一杯楽しんできました~♪
みんなでワイワイやりながら、野外で食べるのは、やっぱり美味しいですね☆
もちろん、、戻るなり発送業務に追われ、てんてこ舞いでしたが(^-^;
 
さて、古本屋を始めるにあたって、実店舗型・無店舗型 どちらにしても必要なものは、
「販売する商品」です。
 
その商品を、どこから仕入れるか?
 
これが、開業当初の最大の課題といえるのではないでしょうか。
 
特にネット販売を主に開業予定としている方に共通していると思われるのは、
自己の蔵書等を販売し始めて、それが思わぬ高値で売れたりした経験などから、
「これなら仕事になるのでは?」という動機付けです。
 
実際私も、まずは手元にある不要な本などをオークション等に出品したことから、
始まりました。
そして、それらの品物が思いのほか売れ行きがよく、ネット販売としての商材として
「書籍類」を選んだという経緯があります。
 
ただ、皆さん感じておられているように、自己の蔵書数には限界があり、継続して
商売として成り立たせるためには、当然「商品の仕入れ」が必要となります。
しかも、ある程度まとまった数量が必要です。
 
実店舗での開業をお考えの場合は、その規模により、店の書棚を埋め尽くす商品、
補充商品等、継続的な商品の仕入先を確保することは必須だと思います。
 
商品を、どこから仕入れるか?
 
このような言い方をしてしまうと誤解を招き、語弊があるかもしれませんが、
あえて言わせて頂きたいと思います。
 
手っ取り早く、かつ継続的、まとまった量の仕入れをお考えであれば、
古書組合への加入が最も効果的と考えます。
 
神奈川古書組合では、毎週月曜日と金曜日の2回、交換会(市場)が開催されており、
そこでは毎回、組合員同士の商品の交換(市への出品・市での仕入れ)が行われます。
 
実は、組合入会前、私は疑問に思ったことがありました。
 
「交換会」での出品物は、同業者の組合員が持ち寄ったもの・・・とすれば、
出品される商品は、結局は「売れないモノ」「売れなかったモノ」なのではないか?
売れるものであれば、自分で売りに出した方が利益が上がるワケだし。。
だとすると、仕入れて販売しても、結局は売れないのではないだろうか??
 
ところが、実際は違うのです。
 
一口に「同じ組合員・同業者の古書店」と言っても、それぞれの小売スタイル・
専門分野・仕入れ形態は多岐にわたり、たとえ売れるものであったとしても、
「実店舗向きではない」「ネット向きではない」「顧客層にあわない」
「専門外の商品」「在庫過多」「すぐに現金化したい」・・等々・・様々な理由で、
市場に出される「売れる商品」「利益の出る商品」が多いのです。
そして、もちろんのことですが、業者間のみの市場です。
目利になれば、価値ある商品が、思わぬ安値で手に入ることもあります。
 
また、大量の買取りなどで、在庫がだぶついてしまった場合や専門外の買取りなどが
あった場合、市場に出品することによって、その商品を専門とする組合員の手に渡り、
即現金化することができます。
 
継続的に、まとまった量の商品を「買うこともできれば、売ることもできる」
それが、古書組合の大きな魅力のひとつです。
 
長くなってしまいましたので、続きはまた来週。。