こんにちは。メディアリユースです。今年から古書組合に加入したものですが、自分なりの経験からお話させて頂きます。
うちは元々古本屋の経験は無く、最初はネットオークションなどで自分のものを転売していました。次第にその楽しさから気が付けば、いろんなお店に行き、転売できるものが無いか探しにいくことが多くなりました。今では古物商を取って店舗も借りて、お客様から買取をしてネットで売るお店を経営することになりました。人生わからないものです。ただ、水木しげるさんも言っていましたが、「自分がどうしてもやりたくてしょうがないことをやりなさい」ということは当たっていると思います。夢中になれるので何時間やっても嫌になりません。

さて、僕はお店にお客さんをどう呼ぶか?について書きたいと思います。今までいろいろ試しました。郵便局のポスター貼り、店の看板、ホームページ作製、新聞折り込みチラシ、ポスティング、グーグルのリスティング広告などなどです。以下各広告媒体について自分なりの考えを書きます。


郵便局のポスター貼り― 毎月五千円払えば郵便局のカウンターに貼らせてくれる。順番待ちのお客さんが見てくれるかも(→効果無し。3か月で中止しました)
店の看板― 当たり前ですが、店を出すことは一番の広告かもしれません。「前から店あることは知ってて今回試に来てみた」というお客さん多数います。特に年配の方は実店舗があることで信用して何度も来てくれる人が何人もいます。ネット店舗専業もコスト低く魅力ありますが、今のところは実店舗のメリットが大きいので続ける予定です。
ホームページ作製― 店の顔として今の時代は欠かせません。今のところ300アクセスで1件の買取申し込みです。今後はこのアクセス数を増やすことが目標です。
新聞折り込みチラシ― 1枚あたり印刷3円、配布3円なので1千枚配布すると6千円と割高ですが、原稿作成も手伝ってくれたり、チラシお断りのマンションにも配れたり、とメリットもあります。また、最近若い人は新聞取る人少ないですが、年配で所得の高い人が新聞取ってるので、良いモノを売ってくれます。
ポスティングー 今のところ1枚あたり配布3-4円程度でやってくれます。大手印刷ネット会社に印刷頼めば1枚あたり1.2円でカラー印刷できるので、1枚あたり全て込で5円で配布できます。メリットは住所が番地まで指定できることです。ただし、チラシの内容がインパクト無いと効果ありません。今までいろいろ試してますが、自分ではこれはちょっと変かな?と思った「28kgのマグロを釣った写真と、細かくて読みにくい字が一杯のチラシ」が一番効果あり、毎回0.1%から0.2%の反響率(1万枚配布すると10人から20人の反響)があり、続けて使っています。
グーグルのリスティング広告―広告表示の地域エリア指定可能、単語は選び放題、文章の広告、画像の広告も可能、など選択肢の広さは紙媒体の比ではありません。特に若い世代では古本などを売る際も、スマホなどネットで検索してから行動する人が多く、避けては通れません。最近うちでも  ネット経由のお客さん→30台前後の若いお客さん チラシ経由のお客さん→後期高齢者医療保険対象の方々  と見事に客層が分かれています。

最後に。大手の本中心のネット販売会社A社でも本、CD,DVDオモチャなどいろいろ売っていますが、A社関係の方に聞いたところ、その圧倒的販売力のあるA社でも本のジャンルについては売上、利益ともに毎年右肩下がりだそうです(ちなみにCD売り上げも)。紙の本については趨勢的には電子書籍やダウンロード販売に押されているのかもしれません。知恵を絞って頑張っていきましょう!

山本 雅輝
古本・不用品の処分、回収、出張買取ならメディアリユース [東京(杉並・荻窪)/神奈川(横浜・川崎)]

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